小型冷蔵庫

もう冷蔵庫パンパン?家族が喜ぶ!セカンド冷蔵庫選びのポイント

老舗家電メーカーで働く3人暮らしのパパ 福原です。

一家に一台は必ずある冷蔵庫。
我が家でも結婚を機に、冷蔵庫は新調しました。
しかし、娘が生まれ、もうすぐ2人目も生まれる......。
このまま家族が増えると、冷蔵庫がいっぱいいっぱいになる日も近いです。

そういったご家庭に今人気なのが「セカンド冷蔵庫」。
小型冷蔵庫が増えたことで、選択肢としてあがるようになっています。

しかし、小型冷蔵庫はスペックが不安という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事は、ご家庭に合わせた最適なセカンド冷蔵庫を選ぶためのガイドになるべく、執筆しています。

 

セカンド冷蔵庫導入のメリットとデメリット


セカンド冷蔵庫導入のメリット

セカンド冷蔵庫 導入メリット

冷蔵庫の容量不足を解消できる

メイン冷蔵庫の不足容量を補うことができます。
それによってまとめ買いができるようになり、作り置きや保存食をたくさん作ることが可能に。
「冷蔵庫に入らないかも...」といった心配もなくなり、とても便利です。
結果的に節約にも繋がるのも嬉しいポイント◎

 

食生活の充実をはかることができる

食材の種類を豊富に揃えることができ、自炊の機会が増えます。
栄養バランスを考慮した、健康的な食生活を送ることができるようになります。
また家族の好きな食べ物・飲み物をいつでも用意でき、リラックスタイムを満喫することができるのも魅力的です。

 

家事の効率が上がる

冷蔵庫内のスペースにゆとりが生まれ、整理整頓が楽になります。
従来かかっていた食材の配置時間が減ることで、冷蔵庫を開放している時間も減るため、電気代の節約にも繋がります。

 

セカンド冷蔵庫導入のデメリット

セカンド冷蔵庫 導入デメリット

購入に伴う費用がかかる

セカンド冷蔵庫本体の購入費用や購入後の電気代などのランニングコストがかかります。
電気代は年々高騰しているため、エコ設計の冷蔵庫を選ぶ必要があります。

 

設置スペースが必要になる

メイン冷蔵庫とは別に設置スペースを設ける必要があります。
コンセントがあれば設置自体は可能なものの、設置可能な場所は限られます。
高さのある冷蔵庫の場合は部屋が狭くなる原因にもなり、部屋の景観が崩れる可能性も。

 

騒音が出る

メイン冷蔵庫とは異なり、セカンド冷蔵庫はリビングや寝室など、生活スペースに設置することが多くなります。
そのため、これまで以上に冷蔵庫のモーター音などは気になることが増えるでしょう。
セカンド冷蔵庫は静音設計が優れたものを選ぶことが重要です。

家族にぴったりの1台を見つけるポイント


セカンド冷蔵庫を選ぶ4つのポイント

設置可能なものか

セカンド冷蔵庫は限られたスペースにも設置できるサイズのものが適しています。
キッチンとは別の場所に設置できるという利点を活かし、軽量で移動がしやすいものにすると良いでしょう。
掃除のしやすさや、ライフスタイルの変化への柔軟性が大きく向上します。

 

静音性が優れているか

生活スペースに置かれた冷蔵庫の音は思った以上に気になるものです。
ホテル客室などで使われるような静音性が優れた冷蔵庫を選ぶことで、セカンド冷蔵庫が増えた恩恵だけを得られ、快適な生活を送ることができます。

おすすめはSun Ruckの小型冷蔵庫


累計販売実績265,000台の信頼できる小型冷蔵庫です。
ホテルで使われるペルチェ方式が採用されており、静音性が優れています。
また、4つのカラーでお部屋にピッタリのものを選べるので、お部屋の雰囲気にあわせたものをチョイスすることができます。

 

 

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